昭和35年から、奈良県出身の戦没者の供養のために行われたのが始まりだという≪奈良 大文字送り火≫。
京都の大文字焼きの歴史とは比べようもありませんが…
毎年、この日に自宅から大の字の炎を眺めるのが恒例になりました。漆黒の空をバックに春日山、高円山のシルエットに浮かび上がる大の字の炎に、なんだか心が清々しく穏やかになっていくような気がします。
http://www.kasugano.com/kankou/summer/naradaimonji.html
今年はオリンピックイヤーだったからでしょうか。よ~く見ると、若草山に五輪の輪が浮かび上がっています。
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